人事評価・人事考課制度の構築

6、人事評価・人事考課制度の構築

すべての社員が満足する人事評価制度は難しいかもしれません。しかし日常業務において適正な評価をしなくてよいわけではありません。必要最低限な評価制度でも適正な評価はできるものです。

つまり、「多くの社員が納得できる制度を構築し、それを維持・改善し続ける」ことが大切なわけです。

当社では、企業の特色を活かしながら、その企業にあった「人事評価・人事考課制度」をサポートしていきます。

  • 会社が毎年の社員の昇給決定に悩まない賃金体系になっていますか?
  • 賃金制度について社員に説明し、質問にも明快に答えられますか?
  • 社員が10年後の賃金を予測することが可能な制度になっていますか?
  • 実力主義や成果主義を可能にする賃金制度ですか?
  • 賃金決定に連動した評価システムが存在していますか?
  • 中途採用者の賃金と在籍社員とのアンバランスの問題はありませんか?

(採用1~3年位 で是正する仕組になっていますか)

  • 賃金や賞与の決定について社員の満足度は高いですか?

弊所では、そんなお悩みや課題に寄り添っていきながら解決いたします。

また評価制度は、精度・完成度よりも「運用可能な制度であること」が重要視です。そして制度を継続的に運用する中で、企業規模や人材レベルに合わせて適時変更していくことが大切だと考えます。

スケジュール

①現状確認 チェックリスト

チェックリストを用いて規程等、社内書類と共に現状チェック

②賃金分析・現状ヒヤリングの実施

③人事方針とキャリアコースの確認(下図はイメージ)

④等級基準の設定

⑤賃金テーブルの作成

⑥具体的作業 評価制度の構築

⑦現状社員の賃金移行作業

⑧社員説明会

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