従業員と会社の成長につながる「心理的安全性」

「従業員のために働きやすい職場を提供しているのに人間関係がうまくいかない」
「ホウレンソウができない従業員が多くて困っている」
「社長の前に行くと威圧感があって意見が言えなくなる、」
農業経営者や従業員の方からよく聞く悩み事です。

私共の仕事のひとつである「働きやすい職場づくり」のためのコンサルティング。
労務の面や「ヒト」の面から、誰もが生き生きと働くことができ会社の経営発展につなげることが目的です。
私は、産業カウンセラー資格を所持しており、傾聴を大切にし経営者や従業員の方との面談を通し、組織の真の課題をみつけ解決のためのサポートを行っております。
そんな中で上記のような相談事が多くあります。

これ・・実は「心理的安全性」が高くない組織にありがちな事例なのです。
「心理的安全性」という言葉は、聞かれた方も多いかと思いますが、「誰もが、気兼ねなく職場で自分の意見を言える環境にある」ということです。決して、なまぬるい環境ということではありません。

「心理的安全性」を高めることで、従業員の成長=会社の成長につながる、イノベーションが生まれやすくなる、多様な人材が集まり従業員の定着につながる、などよいことづくめです。

組織作りや人材の育成に課題を感じていらっしゃいましたら、ぜひお気軽に弊社にお問い合わせください

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